ある日、座布団の上に座って携帯を弄っていた僕の目の前に神様が現れた。それはこの世に存在する全ての生物を混ぜたような、なんとも現実味のない姿ながら絶対的な存在感を放っていたのだからもうこれは神様に間違いないと思ったのだ。そんなとんでもない状…
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